2012/11/30
帰ったら一本映画を見ようと思っていたけど、「2億4千万のものまねメドレー選手権」を見たらもういいやってなっちゃった。
みんなうまいなぁ。
今月は41本(!)見たし今日はいいかな。
というわけで、11月に見た映画の感想をボキャブラリーが足りない感じで一言ずつ書いていきます。
01.「アルゴ」(劇場):終盤の緊張感が凄まじかったけど、レイトショーだから序盤ちょっと眠かった。
02.「スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐」:スターウォーズ全部見たけど結局ちっともハマらなかった。
03.「壬生義士伝」:期待値より低め。
04.「幸福の黄色いハンカチ」:こんな大名作を今更見て感動してるのが恥ずかしい。
05.「インソムニア」:他のノーラン作品と比べると評価低いけど俺は好きだな。
06.「犬の生活」:撮影大変だったろうなあ。
07.「ゴッドファーザー PARTⅡ」:長い。
08.「アポロ13」:今まで見た宇宙モノで実話を基にしてます系の話ではベスト。
09.「終の信託」(劇場):予告編の大沢たかおのセリフが出てくるまでが結構長かった。
10.「おとうと」:ラストは涙無しには見られない。山田洋次は家族ドラマの天才か。
11.「モダン・タイムス」:楽しい社会風刺。
12.「街の灯」:障害を明るく描いている作品は好きだ。
13.「ロリータ」:キューブリックだからと身構えたが、素直にわかりやすい映画だった。
14.「ゴースト/ニューヨークの幻」:物体や人が体に貫通するときの効果音がちょっと怖い。
15.「フロム・ダスク・ティル・ドーン」:突然のゾンビ映画へのシフトチェンジに笑ってしまう。
16.「火垂るの墓」:上映時間が短いので、パパッと見られる手軽な戦争アニメ。
17.「ナイト&デイ」:トム・クルーズがめちゃくちゃかっこいいし、キャメロン・ディアスもめちゃくちゃエロい。
18.「バットマン リターンズ」:ペンギンが丸かった、ぐらいしか覚えてない。
19.「バットマン フォーエヴァー」:ノーランじゃないバットマンシリーズ中では一番好き。
20.「バットマン & ロビン Mr.フリーズの逆襲」:ロビンの登場は失敗だったのかな。
21.「バットマン ビギンズ」:ノーランは渡辺謙好きだな。めちゃくちゃ弱いけど。
22.「ダークナイト」:すごい。だがジョーカーが濃すぎてバットマンが薄い印象なのは否めない。
23.「モテキ」:長澤まさみめっちゃくちゃ、もうめっちゃくちゃにかわいい。
24.「ソーシャル・ネットワーク」:早口にして作品のテンポを上げている点、ナイス。
25.「生きる」:主人公のどもりすぎな喋り方はイライラするけど、いい話だ。
26.「サイコ」:車ごと泥沼に沈めるという大胆すぎる殺し方が良い。
28.「アトランティスのこころ」:展開にやや無理があるので感動できないが、女の子がかわいい。
29.「影武者」:長いよ。
30.「裏切りのサーカス」:吹替+字幕で見たけど正直わからなかった。
31.「マネーボール」:野球に興味が無いからか、感動できなかった。
32.「プレステージ」:急すぎるSF要素。
33.「宇宙人ポール」:笑いどころ無し。
34.「ザ・タウン」:よくできたシナリオだ。いい話。
35.「レスラー」:最高。
36.「ピノキオ」:泣くなと思って見て、泣いた。
37.「ハート・ロッカー」:爆弾がいつ爆発するかわからない緊迫感がある。
38.「ボウリング・フォー・コロンバイン」:前半1時間までは面白かったけどそこからあとは眠くなってしまった。
39.「ロミオ+ジュリエット」:序盤の奇をてらった感じはどこ行った。
40.「127時間」:これはすごい名作。
41.「レクイエム・フォー・ドリーム」:ラリ映画にして鬱映画。
単純に、疲れた。
あと、見すぎである。
この中でベスト3を決めるなら、
おとうと
レスラー
ですかね。
ですかね。じゃねえよ。