2012/08/15
体重は58.6だった。
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ここ二ヶ月、めっきり映画を見ていない。
今年はたくさんの映画を見ると誓いを立て、懸命に映画ボキャブラリーを増やし続けてきたのにそれが途切れてしまったというのだろうか。夏休みなのに。
2012年1月からの月ごとの映画を見た本数は以下のとおりである。
1月:18(うち映画館3)
2月:16(0)
3月:14(4)
4月:9(2)
5月:13(3)
6月:15(2)
7月:3(0)
先月は試験期間で勉強を優先していたので見ていなかったのも仕方がない。
ところが夏休みに突入して暇をぶっこきまくっている今月はいまだに1本しか見ていない。
それもテレビでやっていた去年のアンパンマンの映画だ。(内容はそれなりによかった)
まあ夏は暑いので部屋に居れないというのもある。
ケチなのでクーラーは極力使わないため、暑い中映画を見ることになるのだが、
そこまでするほど映画が見たいわけではないし、図書館に行って視聴覚コーナーで一本見てくるほどでもない。ましてやわざわざバス代を払って(もしくはケチなので片道一時間ほど歩いて)学校の図書館に行って見るか、
そんなバカいないし。この学校にはそこまでして映画を見に来るケチなバカはいない。
僕は映画が嫌いなのかもしれない。
映画は短くても90分はある。大学の授業一コマ分だ。
もっと言うと今の映画は90分より長いのが主だ。3時間を超えるものもある。
僕はテレビを見て育った超テレビっ子なので、テレビサイズの尺に体が順応している。
テレビで映画を放映する際、どんなに長い映画も120分付近にまで縮めなくてはならない。もとい、CMの時間を抜いたら映画本編の時間は実質100分ほどになる。
100分に編集された映画はスッキリしているのだ。サクッと見られて良い。
先日トイ・ストーリー3がテレビで放映されていたが物語終盤でロッツォが再び裏切るシーンがカットされていた。
トイ・ストーリー3を劇場で見てフルサイズのストーリーを知っている人にとってはちょっとした違和感があったが、テレビサイズが初見の人はどこがカットされているのかはわからないし違和感がないだろう。
カットされたそのシーンがあるのと無いのとでは、当然あるほうがストーリーに深みが出るし、映画の製作スタッフはそのシーンが必要だと考えて入れているわけなのでそれは当然なのだが、無くてもストーリー上差し障りが無いシーンの一切をそぎ落としたものを見ても映画自体の面白さは衰えないだろう。
映画を編集している人はすごい、といつも思う。
大抵の場合はエンドロールがカットされている。エンドロールは大作映画の場合5分以上あるのでかなり時間短縮になる。
そうか、オープニングクレジットを出す意味というのはそういうことなのか。違うかな。
あれ?俺やっぱり映画好きだな。
明日(今日)映画を見に行って再びモチベーションを上げて見まくりたいと思います。
部屋が暑くても映画を見るべきなのだ。
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今日で免許証が交付されてから一年が経った。
初心者マークを付けなくてもいいのだ。
とはいえ、こうして実家に帰省したときしか運転する機会がないので運転にはまだ自信がない。
15日は、普段運転できないから練習をしておこうと思い、一人で家の周りを走ってみた。
近所のスーパーの駐車場でバックによる駐車の練習もした。
バックで標準を合わせて一発で白線内に収めるのが非常に難しい。また今度練習をしよう。
いつか北海道のまっすぐにずっと伸びる道路や湘南の海岸通りをケツメイシの「ドライブ」や松任谷由実の「中央フリーウェイ」といったベタベタのドライブソングを流しながら走るのが夢だ。