2012/08/05
今日、お腹を壊しました。
実に18日ぶりです。
この記録はお腹を壊しやすい僕にとって快挙で、いつもは2週間に一回は必ず壊していたので2週間を過ぎたあたりから いつ壊してもおかしくない状況にドキドキしていましたから、壊してよかったと思っています。
思っていません。健康が一番じゃ。
しかも結構ひどめの下痢したんですよ。
インフルエンザで40度超の高熱を出しているときに水みたいな下痢出るじゃないですか。汚い話すみませんけど。
それでした。「水じゃん」って思いました。
そうなると時期も時期なので何かに当たったかな?と思うじゃないですか。
最近食ったものを思い返してみたら、おにぎりしか食ってないんですよね。
今朝はパン食べましたけど、あと全部おにぎりです。
さっきもおにぎり食いました。
この二日間おにぎりしか食ってないのになぜお腹を下したのか?
DOLEの100%アップルジュースを飲んだからかな?
にしてもそんなに壊すか?いつも飲んでるのにそれ。
なんてことを考えつつ、ブックオフでブラブラして、帰っておとなしくしてるかと思って帰路を歩いていたら、(その前に6回くらいトイレ行きました)
僕と同じくらいの年齢の障害者の人が現れて「あの‥‥今、ブックオフ‥ブックオフ‥‥」と話しかけてきたのでブックオフの場所を聞きたいのかな?と思い
「ブックオフですか?ブックオフですか?」と3回くらい訪ねても「ブックオフ‥」としか言わないので「この道を…」と言いかけたところでそいつの父ちゃんだかわからないけど中年の背の低い男がパッと現れて
「こんにちは」と言ってきたんですよ。
誰?という状態にさらに誰?が重なって 誰?の二乗なわけですよ。
まあとりあえず「こんちは」と言ったんですがそこでそのジジイが
「彼ね、道を聞きたいわけじゃないんですよ」と言ってきたんですね。
じゃあ何なんだよと思うじゃないですか。
「ハァ」と言ったら、「まあね、え~仲良くしてもらえたら、嬉しいなと思いまして」と言われて、
怪しさゲージの数値がどんどん増えていきますよ。
「高校生ですか?大学生ですか?」 「大学生です」、
「この子も今年の春から大学行ってまして」「はぁ」、
「どっか地方から来たんですか?」「まぁ、そうですね」、
「ウチも東京、神奈川から来たんですけどね」「はぁ(地方じゃねえじゃねえかよ…)」、
「一人暮らしですか?」「まぁ、はい」、
「ウチもなんですけどね」「はぁ(じゃあお前誰なんだよ…)」、
というやりとりをしたあと、(この時点で早く逃げなきゃということしか考えていなかったので話は完全に受け流していましたけど)
「今、ちょっとお時間ありますか?」と来たので怪しさゲージはついにMAXに達し、
「今忙しいので‥」とウソをついて(お腹のほうはだいぶ忙しかったけど)帰ろうとしたんですが僕はとっさのウソが下手でそういうときはすぐ小声になってしまうのでバレてしまい、
「じゃあいつか空いてる日教えてもらえますか?」と言ってジジイがジャケットのポケットをゴソゴソしだしたので
こいつスケジュール帳を出そうとしてるな、と勘繰り
「いやいや、結構です」と断ったら「怪しい話だと思ったら途中で帰ってもらっていいよ」と怪しさマックスゲージのことを抜かしてきたので
「いや、大丈夫です、はい」と言って逃げてきたんですが、(ジジイは「じゃあしょうがないね」と言っていた)
これは本当に怪しい話だったんでしょうか?
わずかな背徳を感じているんですが、
まぁどちらにしても面倒なことになりそうだったので下手に絡まなくて良かったと思います。
にしても、俺は障害者に「こいつはいけそうだな」と思われてやすやすと話しかけられるような身なりだと思ったら悲しくなりました。
そのあと撮った証明写真が大失敗したのもありまして、
今日という日は全く訳がわかりません。
僕にとってその日一日が良い日だったか悪い日だったを判断するために最も有効なバロメーターとなるのは、お腹を壊したか否か(またはその度合)なんですが、
今日の場合はもちろん大凶です。
正露丸をいつも持ち歩いているんですが飲んでも無駄でした。正露丸なんてものはライナスの毛布みたいなもんじゃ。
夜に飲んだ正露丸は翌朝効力を発揮して腸の濁流をストップさせているけど、
洪水になってから飲む正露丸は全く意味が無いのです。
また明日。