2013/08/04

今日は昼ごろに起きて、それから下北沢に行った。

ドンドンダウンにお目当てのグラニフのTシャツがあり、まあほぼほぼ無いだろうけどとりあえず図書館に行くついでに自転車を飛ばした。

ついでにと言ってもだいぶ距離があるし暑いのでもうこの夏は行きたくないが。

ドンドンダウンに入ったがやっぱり無かったのですぐに店を出て下北の松屋で久々の牛めしを食ってすぐ帰った。

すぐそこの永福町の松屋でも良かった。

そのあと、練馬の図書館に行った。

ここがまた遠いんだ。

うらうらとチャリを走らせていたところ、段差を上った拍子に後輪が悲鳴を上げた。

スポークが折れまくってる状態でガンガンに乗ってきたがついに終わったか。

止めて確認したところ、タイヤが大きく湾曲して泥除けを支える棒に擦っていた。

走るとキュイッ、キュイッという大きな音が鳴る。

とりあえず道中なので図書館に向かった。蝉がうるさい。

CDを借りた。

自転車屋を検索。スマホは本当に便利だ。こういう時に役に立ってこそのスマホだ。

200mほどの距離にあった。ラッキー。しかし今までの経験から閉まっている可能性が高い。まだ喜んではいけない。とりあえず向かおう。

パンクと違ってタイヤ湾曲状態だと乗れるのがいい。よくないけど。

すぐそこにあった。そして営業していた。扉を開けてすいやせ～んと声をかける。

あとは書くのが面倒臭いので書かないが、親切なそこのおじさんがブレーキやペダルの部分（車で言うところのエンジンらしい）も直してくれて7000円ポッキリだった。

なんて親切なんだ。前見てもらった自転車屋では後輪まるごと交換しないとダメですね、6000円ほどかかりますと言われたのにだ。

そいつだったらおそらくエンジン部は直してくれなかっただろう。おじさんが取ったエンジン部を手術で切除した胆石みたいに見せてくれたのだが、被曝した懐中時計のようにボロボロになっていた。おじさんは誇らしそうだった。

そいで7000円なんて御の字だ。ありがとうおじさん。

ということで自転車がほぼほぼ新品になったので今後3～4年ほど乗らなければ採算が合わなくなるのだが、俺は3～4年後自転車に乗っているのだろうか。