2013/07/19
[1]
今日はゼミが休み。なのだがいつもの癖か、毎週金曜は早起きするメカニズムが脳に植え付けられているらしい。自然と目が覚めてしまった。
せっかくなので下北沢へ向かう。
やはり、そこは平日。いくら下北でも人が少ない。
ところが店が11時開始だったり12時開始だったりして、結局午後までヴィレヴァンで時間を潰す羽目に。
●よんだ本
- 作者: 成美堂出版編集部
- 出版社/メーカー: 成美堂出版
- 発売日: 2013/07/10
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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▲ネタあり、実用ありのそこそこいい本。
- 作者: 藤代冥砂
- 出版社/メーカー: 祥伝社
- 発売日: 2004/07
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▲フェティシズムの強い、少し昔の雰囲気が漂う写真集。
- 作者: 常盤響,相原みぃ
- 出版社/メーカー: 三空出版
- 発売日: 2012/07/20
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▲文言が古臭いので上記のお尻のより前の出版かと思ったら初版が2011年だった。
- 作者: 加地倫三
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2012/12/15
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▲テロップについての意見はなかなか興味深い。
それからいろんな下北沢町内を歩きまわって店を巡ったのだが1枚も買っていません。
人多いからあんまり行きたくないんだけど、吉祥寺にも行ってみようかなぁ。
というか今日は、一日休みなので午前中下北沢に行って午後からレポートでもやるか、と思っていたのだが帰ってきたら疲れて眠気が襲って来、パソコンからそこそこの音量でSoundCloudからDLしたミックステープが流れていたにもかかわらず、一時間半ほど眠ってしまった。糞面倒臭い。テストを避けて履修を組んだら当然だが今までに無い量でレポート課題が課されて非常に重荷だ。川島重荷だ。
そういえば帰り際何かあるかもと思って下高井戸方面に走らせてみたがただただ日に焼けただけだった。
[2]
昨日はアメトークが休みだったので、いつもアメトークがあるために中途半端、あるいは全く録画できない番組を録ってみた。
●アウト×デラックス
この番組はアメトークに匹敵、むしろ最近では凌駕するほどの面白さを持っている、今一番面白い番組として俺の中に君臨しているので最近はこちらを優先して録っている節があり、もう何も言うことはない。言えるのは30分じゃ物足りないということだ。
●内村とザワつく夜
面白かった。ゴールデンSPだかなんだかの未公開シーンだったらしい。
この番組、稲垣吾郎とマツコ・デラックスがやってる番組だと思われてるだろうし、俺も結構長い間そう思っていたことがある。小島慶子もかなり辛辣なことを言うのでマツコと似ているところがある。西村賢太は過去3回出演したことがあるらしいがこの人は性生活まで全部話しているにもかかわらずミステリアスな部分があって面白いので注目している。寝て起きて飯喰って酒を飲むというだけの簡潔な日記をネット上で公開していたのだが4月ごろに終わってしまって残念だ。自身原作の映画『苦役列車』をお気に召していないということは聞いたことがあったが、ここまで嫌っているとは知らなかった。もはや前田敦子だからとかそういうギャグっぽい理由じゃないじゃん。確かに原作と内容が異なる部分(ラストシーン等)もあるがそこまで食い違うという訳ではないと思うのだが。『桐島~』と比べたら桐島のほうがかなり変わっている。こんなにたくさんの賞を獲っているし俺自身この映画は(かなり)面白かったと感じた者の一人であるがそれでもここまでストレートに批判し続けているのはむしろ好感が持てる。つまらないのに面白いと嘘をつくよりよっぽどマシだ。西村賢太の真顔が怖い。