2013/04/29
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10時ごろ目が覚めたがそこから1時間ほど二度寝したところ足を切り取る化け物からひたすら逃げる「デジモンバトル」という名前のホラーゲームの夢を見た。
僕はゲーム内にいるわけだが、足を切り取られないようにただひたすらにモンスターから逃げていてめちゃくちゃ怖かった。ブラピと松雪泰子もいた。
休日の午前10時に見る怖い夢は意味がわからない。
WEGOって大学生がよく着るザ・大学生(むしろ高校生)としてネット世界では蔑みの対象にあるらしいですね。知らん。
12時ごろまでWEGOの非難されっぷりにワロて、
夕刻バイトの説明会に。結婚式のビデオ撮影のバイトだ。
中学生のときに指定校推薦(という名前だっけ?)で高校に行ったら面接の参加者が俺一人だけで、5人くらいの教師に対して俺一人という恐怖を味わったトラウマでその後いかなる説明会にしても参加者が俺一人だけなのではないかという心配をしてしまうのだが、
実際は20人強いた。会社の人も驚いていた。予想外に来たらしい。
映像編集のバイトとはいえ志望者はほぼ未経験なので、俺が大学で映像を学んでいるからといって期待値を上げられても困る。
口が痛い。
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フィンチャー監督作「ゲーム」(1997)を見て度肝を抜かれた。好きだこれ。
俺はセブンよりゲームのほうが好きだな。フィンチャーのスリラー映画はめちゃくちゃハラハラしつつ画作りが巧いからめちゃくちゃ面白い。
俺の中では
ファイトクラブ>ゲーム>ゾディアック>セブン>ドラゴンタトゥー>ベンジャミンバトン>ソーシャルネットワーク>パニックルーム という感じ。
とは言えどれも一度しか見ておらずいくらファイトクラブが好きだ好きだと言っても初見でのインパクトと設定の奇抜さに度肝を抜かれたというだけで度肝を抜かれたので言えば今日のゲームでも同じだ。
もっと言うとハラハラ具合でいうとゾディアックのほうがハラハラしたかもしれないし、セブンやドラゴンタトゥーだって面白かった。パニックルームやソーシャルネットワークが決して駄作だというわけでは決してない。
フィンチャー作品はみんな好きだということで寝ます。
海底2万マイルだかグーンだか知らんが、フィンチャーの最新作は何がなんでも映画館に見に行くね。海底2万マイルならなおさらだ。