2013/03/25
[1]
昨日の飲み会で興味深かったのは各々で暗室の使い方が違うということ。
何回も入ると独自のルールややり方を見出して個々で全く異なるプロセスで写真を焼いている。
目的は同じで使っている部屋も同じなのにやり方が違うとはなんとも面白い。
暗室のハウツー本なんてものがあったとしたらそんなものは必要ないのだ。自分でやって自己流のハウツーを見つければそれが一番自分に適している。
世間にはTwitterやEVER NOTEや断捨離の方法なんてことが書かれた本が売られているが、そんなもの必要ない。断捨離の方法を書いた本を買って結果的に部屋に置く本を増やしているような人に断捨離など不可能なのだ。感情の赴くままに不要だと思ったものを処分すればいいだけの話だ。まずその本を真っ先に捨てるべきなのである。
[2]
てなわけで今日はFREE(いつもFREEみたいなもんだが)なので暇だ。
最近毎朝早く起きてメシを食おうと思っていて目覚ましを7時ちょいすぎにセットしているのだが起きられない。
今日はなんだか廊下で物音が。どうやら水道管の工事を行なっているらしい。
部屋でダマされた大賞や月曜から夜ふかしを見ていたら「失礼しま~す なんとかしま~す」(何を言っているのかわからない)と言われ鍵を開けられてしまった。どうやら部屋に居られないようだ。しぶしぶ外出。
チャリでフラフラと走る。とりあえず下北沢方面に。
が、松屋が無いので(次にあるのはおそらく下北沢店だな、と推測)ポプリでおにぎりを2個買って食った。
下北沢行くの面倒だな、と思っていたがフラフラしていたら結局下北に来てしまった。下北ってチャリ止めるところがないのがネックだな。今日はどこに止めたっけ?忘れたがどこかに止めた。
ヴィレヴァンに行った。正直古着屋も決して安いわけではないので下北に行ってもヴィレヴァンぐらいしか行く所が無い。
●読んだ本(最近はすっかり読んだ本をメモることが習慣化している、というかむしろここに書くことを目的で立ち読みをしている部分がある)
- 作者: 100%ORANGE
- 出版社/メーカー: 学習研究社
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▲アイデアと絵のかわいさの勝利、といったような別に買うほどでもない本。
- 作者: いましろたかし
- 出版社/メーカー: エンターブレイン
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▲最近ヴィレヴァンで売ってるようなサブカル感満載のマンガに興味がある。R-中学生とか好きだ。
- 出版社/メーカー: エイ出版社
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▲別に知りたくない。
- 作者: ニシワキタダシ,コラム: 早川卓馬
- 出版社/メーカー: ピエブックス
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▲おそろしく絵がかわいい。関西弁は乱暴なイメージがあるがこの絵のタッチが独特のゆるさを生み出している。
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▲おもしろい。
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▲ピース又吉という男の才能溢れまくり。又吉のセンスについてもっと知りたい方は「カキフライがないなら来なかった」、「まさかジープで来るとは」を参考されたし。
- 作者: 大和田良,鈴木知子,橘田龍馬,伴貞良
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▲こういうハウツー本はタイトルのわかりやすさと表紙のわかりやすさが売り上げにそのまま繋がるんだろうな。
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世界で一番美しい住宅デザインの教科書 (エクスナレッジムック)
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▲世界で一番美しい~シリーズはいろいろあるらしい。
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▲これすごい。この人はアイデアの温泉?
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▲僕もなんだかんだ言ってサブカルが好きだ。というか今や若者産業はサブカルで支えられているのではないか、既にサブカルがハイカルチャーを上回っている気がする。
帰ってきたらまだ工事しててまだやってんのかよと思った。
[2]
Twitterでいままでの全ツイート履歴をDLできる機能ができた。
僕は実を言うと5つのアカウントを所持し、それを適宜操っているきもい男なのだが、2009年(高2のとき)に登録しているアカウント(何度も嫌になりツイートを消そうとしたことでバグっている)をダウンロードしてみたら、今まで見られなかった昔のつぶやきが出てきたのだが・・・・
今僕がTwitter上で最も嫌っている、一日に100ほどのつぶやきをして、テレビを見ながら実況ツイートをするバカ高校生がそこにいた。気持ち悪すぎる。
ただ、過去にツイートを消したことがあるため2011年のつぶやきが丸々無くなっている。大震災のつぶやき見たかったけどな、それが見れなきゃこのツイートは単なるゴミの捌け口にしかならん。
Twitterでの実況ツイートというのは、(実況に限らず一日に何十回と更新するバカが今も昔も多い)迷惑なものなのだが、中には主婦だったり仕事中の会社員だったり、高校生かと思って接してみたら実は24くらいのド成人だったりして驚くと同時にドン引きすることがある。
40超えてるジジイが顔文字使ってたり、シンナー乱用者みたいな汚い字をアップロードしているオードリー若林ファンの気持ち悪い女もいて、俺がTwitterを気持ち悪いと嫌厭し始めたのはそれぐらいの頃だ。
と同時にお笑い文化にも多少冷め、違うサブカルな分野に興味を持つようになったのだが、成人した今でもそのようなツイッターバカのままだったらと考えたらおそろしい。ハマりすぎはよくない。
[3]
タバコ。
いま住んでいるところはベランダに仕切りがないという、通常のマンションでは考えられない構造(それを除けばほぼ完璧な快適さ)なのだが、
仕切りがないので今までやっていた「夜、ベランダに出て吸う」というイベントが催せず、外に出たついでに吸うことになるのだが僕は普段夜にならないと吸いたい気分にならないので結果的に一本も吸わない日が増え・・・
要するにタバコが吸えなくてつらいけど禁煙になってます。ってことです。
実は一階に喫煙スペースがあるんですがそんなところいつ人が来るかわからないのでベランダで吸っているのとほぼ同じであるため、かえってストレスが溜まってしまいますのですよ。
???
僕は見た感じタバコを吸わないように見えるようで、吸わないという前提で接されるので飲み会などでも結局吸えずにいることがほとんどです。スエズ運河です。
だが飲み会(食事の場)でタバコを吸って煙たい思いをするのは、やるのも嫌だしやられるのも嫌ですね。
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これかっこいい、靴欲しい(いま履いてるのおそろしく蒸れる)
●(0:22)
今日見た映画
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