2012/12/23
[1]
忘年会だった。
すごく濃密で深く考えさせられる会だった。
将来への信念をしっかりと持っている人やさまざまな葛藤や軋轢に耐えてきた人がいるなかで俺は、
何もして来なかった。何にも貢献して来なかった。
俺は何をしているのだろう、とんでもないカス男だなと、如実にそう思った。
責任の重い仕事からは逃げて逃げて、他人任せにして生きてきた。しょうもないカスだ。
何考えてんのかわからないと今まで100億回くらい言われた僕だが、
そこに居てくれるだけで安心する、いるだけでいい、みたいなことを言われて泣きそうになった。
仏のような存在感で癒しと若干のユーモラスを提供していきたいなと思った。
俺にはそれしかできないから・・・・・・・・・・・・・
[2]
今夜発つので荷詰めをしなければなりませんね。
[3]
今日、ブックオフでものを売ると値引き券みたいなのがもらえるらしいのでたらふくある本やCDを売ろうと思って袋詰めをしたのだがチャリの鍵をなくしてしまったので行けなくなってしまった。
夜まで糞ほど暇だ。
[4]
忘年会。
以前カラオケで歌っため組の人が好きだったと言われて意外だった。
め組の人は歌いにくいのでそれ以来歌っていないのだが今度やろうと思う。
一方、最近推してる「フレンド・ライク・ミー」はディズニーマニアのツボをつく良い選曲だと思ってる。
こういうコミックソング(かわからないけど)は本家である山寺宏一の歌い方をいかに何回聞いて研究しているかでクオリティが全く違ってくる。
モノマネは研究である。研究なくしてマネはできない。
フレンド・ライク・ミーは短いしマネれば盛り上がるし(似てないとやばいけど)楽しいしカラオケの掴みにピッタリなのだ。
しばらく続いていた無益な時間に穴埋めしたかのような濃密な時間を過ごして朝帰り。2時間ほど寝ていたらしいが頭が朦朧としている。
[5]
僕は酒が弱い。
全く飲めないわけではないのだが、(ビールはそこそこ飲めるようになってきたけどい、ワインは、ボジョレーヌーボーを飲んだのだけれどもめちゃくちゃマズかった。)
同時に乾杯をして、同じようなペースで酒を飲んでいったら俺だけ一足お先に、というより一杯目で既に紅潮して高揚する。要するに、完全に酔う。
それで「顔赤っ」とか言われるのだ。「早っ」とか言われる。うるさい。
それでめちゃくちゃゲップが出てきて気分が悪くなり、せいぜい3杯くらいでお茶や水などのソフトドリンクにエスケープする。そこらへんで大体尿意が湧いてきてトイレに行って行き際あまりの顔の赤さに「大丈夫っすか?」とか聞かれて(もちろん大丈夫だ。)トイレの鏡で自分の赤さを見て辟易とするのだ。
僕は何かを胃に入れたら異常なほどゲップが出る(たぶん病気だと思う)ので、
どんなに腹を空かせて挑んだ飲み会でも中盤で必ず満腹中枢が刺激されて胃に何も入らなくなる。
そしてみんなが程よく酔って腹も満たされ、いい気分になって飲み会が終わる頃に腹が空き始めるのだ。酔いも完全に醒めている。
か、キャベジンを飲んでいる。二十歳だぞ俺は。二十歳で飲み会のあとにキャベジンを服用する奴なんかいるかよ。
酒が弱い人は飲み会をどう楽しんでいるのか(十分楽しいが、イジられてナンボの下戸なので困る。)が気になる。
気になる木。
うふふのぷ。
全部の森
[6]
暇だ
ねむくなってした