2012/12/15
[1]
ついに歯医者に行った。
最近は朝晩に歯みがきをしているのでむし歯は小さいらしく、すぐ終わった。
次回は都合上年明けになってしまうわけだが、どちらかというとむし歯の治療より歯石を取ってほしかった。俺は。
だがようやく歯医者に行けてあの器具を突っ込まれて苦しい感じを再確認できたので良かった。
ブログタイトルに冠している「むし歯」も無くなりましたので、その次第で。
[2]
ずっと前に録画していたエヴァンゲリオン序と破でも見ようかと思い、まず序を見た。
ところがそのあと続けて破を見ようと思ったら間違えて消してしまったようで、なんとも中途半端なところで俺のエヴァンゲリオンへのふれあいタイムは終わってしまった。
ミサトの口癖「ちょっち」がツボだった。
[3]
ゲオにDVDを返しに行ったらまだ50円レンタルをやっていた。意外と長い。
で、また借りてしまった。
これはあとで、あとでと5本ほど泣く泣く諦めたつもりが、気がつけばまたしても10本。
映画の鬼か俺は。
ゲオにアメイジング・スパイダーマンを貰ったが、それを余裕で買える分の金額はゲオに投資しているだろう。
[4]
こうしてレンタルをしまくっていると、どんな金額もDVDレンタル時の値段と比べてしまいがちである。
うまい棒何本で換算するのは大いなるあるあるネタだが、僕の場合ゲオの50円レンタルと比べてしまう。
映画一本最安値で1000円、1000円あったら今だと20本借りれる。
20本だぞ。20本。
そういう点で、どんどんケチになっていくのである。
最近、ケチや節約などという風潮は個人的にダサいと思っている節があって、
特に大学生の節約はなんかダサい気がしてならない。
実際はちっともダサくなんかないし、むしろ賛するべき行為なのだけれども、
僕の場合朝を抜いて浮かした食費で映画を借りる、みたいなことをしているのでなんかダサい。
そりゃあ腹が減ったと思った好きな時間に好きなものを買って食いたいけど、
以前よりかはそうしようという考えが僕にも生まれて、
弁当や120円のパンぐらいなら買うようにしていたりしたけれども、
やっぱり金のことを考えてしまう。
わかるだろうか。
大学生は金銭格差が凄まじい世界なのだ。
特に実家暮らしの、家に常に食い物があるような生活をしている比較的裕福かつ肥えている奴らと、一人暮らしをしていて本人は普通に生活しているつもりなのに自然と痩せていくような奴らとは金銭感覚が違うのである。
実家暮らしのデブを見てると信じられないくらいムカつくことがある。
デブの大学生は大抵実家暮らしだ。
あと、飲み会とか打ち上げに金が無いという理由で参加しない大学生も実家暮らしであることが多い。
なぜかは知らない。
月曜日こそカラオケに行くかもしれない。年内最後だ。
成人式の同窓会でそういう流れになるかもしれないおそれがあり、(どうなるか全然わからないけど)
わずかでもそういうおそれを抱いているからには練習しておかないと気が済まないのである。(特に僕はカラオケ歴が短いから。)
そゆことで、さようなら。